こんばんは
村上由美子です。
週末はとても暖かかったですが
いかがお過ごしでしたでしょうか。
わたしは初めてのオンラインセッションを行いました。
2歳のお子さんがいるママさんでしたので
色々と臨機応変に対応できて
オンラインの良さを実感しました ^ ^
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未来はあなたの◯◯次第!!
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さて、今日はこちらのママさんの了承を得て
少しだけお悩みのシェアをさせていただこうと思います。
現在2歳の女の子を育てているママさん。
子育てを通して
まさに今、ご自身の親御さんとの関係性を
振り返っているところです。
ご自分の不器用さや様々な生きづらさは
厳しかった親御さんの教育が
原因の一つではないかと。
敏感くんや繊細さんは
子供の頃からその気質を持っている方が多いです。
そして子供の世界の絶対的な存在は親です。
子供の頃に自己肯定感がしっかり育つかどうかは
親の影響がとても大きい。
これは敏感な子、そうでない子、両方に言えることです。
でも敏感で繊細な子は、そうでない子よりも
周りの影響を受けやすい傾向にあります。
そして子供の頃に染み付いたものは
大人になってからも続くことが多いのです。
ママさんはご自身の子育てを通して
今まで薄々感じていた
ご自身の親御さんとのちょっといびつな関係性を
見つめ直しています。
そしてこのままではいけないと
変わることを望まれるようになりました。
わたしはこちらのママさんは
きっと変われると確信しています。
なぜなら、生きづらさの大きな原因の一つが
親子関係にあるとすでに認めているからです。
親子関係って時に難しいのです。
愛情も恩もあるから
なかなかそこに原因があると認めにくい。
思いたくないんですよね。
特に敏感くん繊細さんは親側の気持ちもよくわかる。
悪く思ったら罰当たりくらいに感じてしまいます。
今までの親の教育を否定することになるから
変わりたいと思いながらも
実際は拒んでしまうケースも中にはあります。
でも望むのなら変わることを選んでいいんです。
生きづらさから抜け出して良いんです。
自己肯定感を育むことはとてもとても大切なこと。
そしてそれはいくつになっても可能です。
最後に選ぶのは自分でしかありません。
今の自分は過去の自分の選択に基づいて生まれた結果。
そして未来はこれから自分が下す
選択の積み重ねによって生まれます。
あなたはこれから何をどう選んでいきますか?
そしてどんな未来を望みますか?
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最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
自然療法士
村上由美子
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