こんばんは
村上由美子です。
いかがお過ごしですか？
今日は一日中
稀勢の里関の引退で
ニュースやワイドショーなどが
持ちきりでした。
ご覧になられた方も
多いのではないでしょうか。
今日はこの引退から思う
HSPあるあるについて
書いていこうと思います。
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他人との境界線引けていますか？
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少しわたし個人のお話をさせてください。
今空前の相撲ブームだそうなのですが
お恥ずかしながら、わたしはあまり興味関心がなく
自分で選択して観たことは一度もありませんでした。
なので相撲の情報は
良いことも悪いことも
全てニュース番組から得ていました。
稀勢の里関が明治神宮で
奉納土俵入りした時も
ニュースでは拝見しました。
久しぶりの日本人横綱、
興味がないなりに
嬉しかったのを覚えています。
ですがその後すぐ怪我をして
色々苦労をしてきたんですよね。
怪我をしたことは知っていたのですが
その後のことは今までほとんど知りませんでした。
ですが今回は、
引退がかかっている、ということを知り
ニュースで稀勢の里関の今までのご苦労や人間性、
思いなどを知るうちに
一気に感情移入してしまい
まるで長年のファンのように
場所前から心配し、応援していました。
そして今日までの連日の報道に心を痛めていました。
今も、これを書きながら
寂しい悲しい気持ちになっています。
さてさて
わたしの個人的な相撲話はこれくらいにし
本題に入りますね。
HSPの特徴に
人との境界線が薄い
距離感が近い
というのがあります。
それに加えて相手の気持ちを
敏感に察知したり、汲んだりするため
相手の感情に強く影響を受けたり
引っ張られてしまうことも多々あります。
ポジティブな感情だとハッピーなんですけどね。
ネガティブな問題だと
自分のことではないのに
まるで自分に起きているかのように捉えてしまって
結構辛くなると思います。
今回の一連の稀勢の里関の話題で
わたしはかなり心を揺さぶられているのですが
これがもっと身近な人や親しい人だった場合
普通にいけば、更に心は引きづられてしまうでしょう。
あなたには同じような経験はありませんか？
友達の彼氏の酷い話を聞いて
まるで自分がされたように腹を立てたり
同僚が上司に叱られていて
自分までビクビクしたり
悲しい映画を観て
しばらく落ち込んでしまったり。
敏感くんや繊細さんは
割と珍しくないことだと思うのです。
結構これって、エネルギーの消費が大きくないですか？
どっと疲れますよね。
では、どうしたらいいのか。
今日はわたしの稀勢の里哀愁話が長くなりましたので（笑）
また明日この続きをお送りしますね^ ^
ではでは素敵な夜をお過ごしください！
