こんばんは
村上由美子です。
いかがお過ごしでしょうか^ ^
さてさて早速ですが
今日は昨日の続きをお話ししようと思います!
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境界線はあります!
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今日のタイトルは
某会見での有名フレーズのようになってしまいました(笑)
昨日はHSPが持つ他人との境界線の薄さ、
影響されやすさ、についてお話ししてきました。
また、敏感、繊細であるが故に
人の気持ちがよくわかってしまうので
相手の感情に引っ張られてしまうことも
しばしばあります。
自分のことではないのに
まるで自分の身に起きているかのように
相手の問題を抱えてしまうというのは
すごくヘビーなことです。
ではどうしたらいいのでしょう。
一つずつ丁寧に解消していってあげるといいのですが
まず、相手と自分の間には
しっかりと境界線があると
認識することが大切です。
《あなたはあなた、わたしはわたし》
と、意識する。
実際に相手との間に境界線をイメージするのもいいですね。
そして、無理な同調はやめて
わたしは本当はどう思っているのかな?
と、自分の心の声を聴く練習をしてみましょう。
きっと相手と違う時が出てくるはずなんです。
親身に寄り添うことと
相手のエネルギーを受けることは
別問題です。
負のエネルギーは避ける
関わらないようにする
というのも
場合によっては必要でしょう。
でも、逃げるばかりではなく
境界線のイメージングを
是非試してみてください。
そして自分を内観すること、も。
きっと心自体が強くなるはずですよ^ ^